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良い「食」は、

良い「人」つくりから。

活き活きさせ屋さん

IsamuTakaoka

株式会社ティーソリューション高岡勇は飲食店オーナー様とその従事者様に向けて衛生管理と人材育成のメソッドを届け、飲食業界で働く人財が、多くの方に認められ誇りを持って仕事に取り組める社会を創造することが目的の活き活きさせ屋さんです!

​経歴

2002年辻 学園調理技術専門学校卒業
2000年3月〜2002年3月魚匠銀平 北新地店にて修行
2002年4月〜2004年3月旬鮮菜菜 ゆうゆうにて修行
2004年4月〜2006年7月びすとろcue'sにて修行
2006年9月〜馳走屋伊予 開業
2011年9月 馳走屋伊予 売却
2011年10月〜2013年9月 日本誠食㈱にて本社副工場長を拝命、2013年1月から天王寺MIO社員食堂の主任を拝命
2013年10月〜2019年4月 ㈱ダイキチにて2016年3月からHACCPサポート事業部を立ち上げ、同事業部長を拝命
2019年5月〜 現在に至る

父は町の大衆食堂を営んでいました。

起業のきっかけは、飲食を通して地域が盛り上がることを応援したいからです。もともと、実家の大衆食堂を継いで、自分のやりたいようにプロデュースしてお店を切り盛りしてました。その時に商売を通して、地域の皆様との繋がりというものを父の背中をみていたとき以上に感じ、たいへん勉強になりました。そして、食育に強い興味関心を抱き事業を売却後、結婚を気に転職し学校給食や社員食堂の委託運営をされている会社に入り副工場長、とある社員食堂のチーフを拝命しそこで大量調理を学びました。その後、飲食店従事者の方を応援できるような会社を起業することを夢見て、ダストコントロール業を基幹事業としている会社の営業として活動しました。新規事業を立ち上げるとのことで、衛生管理事業(HACCP導入のサポート、店舗の衛生監査等)の事業部長として3年間従事しました。その後、スピンアウトして事業を継続することになりました。

これからのビジョン

「心と店舗の衛生管理をするメソッド」を体系的に確立して、共感する方と協業できるような仕組みを考えられたらと思っています。その中で、衛生管理が行き届いた美しいお店を通して、美しい心を発見するきっかけを与えて続けていきます。コロナ禍で飲食業界は大変厳しいですが、食べることは、活きることでもあります。我々の業界が、食事を通して元気や笑顔を届けてきたことを思い出してください。昔の様に同じことはできないかもしれませんが、形を変えながらも、かわっちゃいけないものを大切にして形にしていきたいです。まだまだ、飲食業界は喜び楽しめる!活き活きさせ屋さんとして、そのビジョンを明確に、突き進んでいきます!

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